嵐の二宮和也（２８）が８月２５～２６日に放送される日本テレビ系「２４時間テレビ３５『愛は地球を救う』」のドラマスペシャル「車イスで僕は空を飛ぶ」に主演することが２１日、分かった。

　今年の「２４時間テレビ」メーンパーソナリティーは４年ぶり３回目の嵐が務め、恒例のドラマスペシャルは二宮が担う。中学から不良だったが、チンピラとのトラブルで下半身不随になり、一生自力では歩けないハンディを抱えた車イスの青年を演じる」。

　役に合わせて金髪にした二宮は「初めてのことが多い中での作品作り。スタッフや共演者との話し合いで生まれたものを信じてお届けしたい」と熱演を約束。制作側も「ドラマが少しでも未来に役立てるよう頑張りたい」と抱負を語った。

　「嵐」の二宮和也（２８）が日本テレビ「２４時間テレビ３５　愛は地球を救う」（８月２５～２６日）で放送されるスペシャルドラマに主演する。

　「車イスで僕は空を飛ぶ」で、金髪の不良役に挑戦。チンピラとのトラブルで下半身不随となり、車椅子生活となったことを機に人生を見つめ直していく。

　原作は長谷川泰三氏の著書「命のカウンセリング」。二宮は「スタッフの皆さん、共演者の皆さんと話し合い、そこで生まれたものを信じて、見てくださる方たちにお届けしたい」と意気込んでいる。２４時間テレビのメーンパーソナリティーは嵐が務める。

　「嵐」の二宮和也（２８）が日本テレビ系２４時間テレビ３５「愛は地球を救う」（８月２５、２６日放送）のスペシャルドラマ「車イスで僕は空を飛ぶ」で主演することが２１日、発表された。

　今回、３度目の２４時間メーンパーソナリティーを務める「嵐」だが、メンバー屈指の演技派として知られる二宮が難役に挑戦することになった。同作は車いすのカウンセラー・長谷川泰三氏によるノンフィクション「命のカウンセリング」を基にした実話。二宮はチンピラとのトラブルに巻き込まれ、下半身不随になってしまう不良青年役を演じる。１０年ぶりに金髪にするなど早くも役作りに取りかかっている。

　つらい運命を背負いながら、カウンセラーという天職にめぐりあうまでの心の動きを繊細に演じ抜く二宮。「初めてのことが多い中での作品作りなので、スタッフの皆さん、共演者の皆さんと話し合い、そこで生まれたものを信じて、見て下さる方たちにお届けしたい」とコメントしている。